ユーコーコミュニティー藤沢支店の渡辺です。
新築や外壁のリフォームを検討している方の中には、どうしたら家をおしゃれな外観にできるか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自分らしく、他の家にはないようなデザインにしたいという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、おしゃれにしたいがために外壁にアクセントを付けすぎると失敗してしまう可能性も…。
そこで今回の記事では、ユーコーコミュニティー藤沢支店が「住宅の外観におしゃれにアクセントを取り入れる方法」を紹介していきますよ。

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建材でアクセントを付ける方法

まずは外壁にアクセントを付ける方法から紹介していきましょう。

①タイル・レンガ
外壁材にタイルやレンガを付けることで、一気に重厚感のある住宅に仕上げることができます。
特に、道路側に面している玄関周りなどに取り付けることで近所の方にオシャレな住宅だと印象付けられます。
タイルやレンガの使う色により、雰囲気は異なるので、自分の好みの色や外壁の色に合うカラーを選んでみてくださいね。

・ホワイト
何色の外壁にも合うカラーで、爽やかで明るい印象に。
単色使いだけでなく複色使いもしやすい色なので使いやすさNo.1です。

・ベージュ
ベージュのレンガやタイルは、ブラウンやホワイトがベースカラーの住宅によく合います。
ブラウンやホワイトと組み合わせながら使うのもユーコーコミュニティーおすすめです。

・ブラウン
レトロで暖かみのある住宅にしたいならブラウンのレンガやタイルがおすすめ。
重厚感がありつつもどこか懐かしいような海外の住宅のように仕上がりますよ。

・レッド
東京駅や横浜赤レンガ倉庫のような赤茶系のレンガやタイルを使うことで、ウィリアム・モリスの家のようなおしゃれな家となります。
白い外壁に玄関周りだけ赤いレンガを使って装飾するのも素敵ですよ。

・グレー
重厚感がありつつシャビーな印象に。
輸入住宅のようなデザインが好みな方にもおすすめのカラーです。
黒や白い外壁の家に合いますよ。

②デザインコンクリート
デザインコンクリートとは、石や木材、レンガなどをコンクリートを使ってデザインすることができるものです。
好きな形や色を取り入れて、自分好みのデザインにできることから注目されています。
玄関ポーチ周りに装飾することで、一気にデザイン性を高めることができますよ。
わざとアンティークな風合いにするなど、こだわりが強い方にもおすすめです。
また、窓枠周りに装飾をすることで、輸入住宅のようなオシャレな雰囲気に仕上げることもできます。
さらに、耐久性や色落ちがしにくいスタンプコンクリートというのもあるので、比較してみるのも良いでしょう。

塗装でアクセントカラーを入れる方法

次に、外壁塗装でアクセントカラーを入れる方法を紹介しましょう。

・アクセントカラー
外壁の色を1色だけでなく、アクセントにもう1~2色使う方法です。
使う色は、多くても3色までにすると全体がすっきりまとまるので、4色以上は使わないようにするのがベスト。
選ぶ色や塗装する場所・面積によって住宅の印象が変わるため、どのようなイメージにしたいのかシミュレーションしながら色や塗装をする場所を決めましょう。
ホワイト×ベージュやベージュ×ブラウンなどの組み合わせが人気のカラーとなってますよ。
ユーコーコミュニティーの公式ホームページで、アクセントカラーの組み合わせ例も紹介してるので参考にしてみてくださいね。
画像付きで色別の組み合わせ例を載せていますよ。

・窓枠や帯板の色を変える
窓枠や帯板の色をアクセントカラーに合わせて塗装をすることもできます。
また、窓枠を外壁に映える色で塗装してアクセントカラーとして使うという手もあります。
窓枠や帯板を白にすることで爽やかで明るい印象に、黒にすることで格好良く引き締まった印象となるでしょう。
ベースカラーがベージュやブラウンの家の場合には、窓枠や帯板をブラウンにするのもおすすめ。
統一感がありつつ外国のような洋風な家に仕上がりますよ。

・イラストペイント
ユーコーコミュニティーでは、住宅にアートペイントを施すこともできます。
外壁・門柱・ポストなどにアートをすることで、より一層デザイン性のある住宅にすることが可能です。
ワンポイントとして動物や花を入れることもできますし、レリーフをパターン化してペイントすることもOK。
また、お客様のペットをモデルとして描かせて頂くことも多いですよ。
世界で1つだけのアートペイントを施したい方は、気軽にユーコーコミュニティー藤沢支店までご相談くださいね。
外壁リフォームのついでにアートペイントを施すこともできますよ。

 

外壁にアクセントを付けておしゃれにする方法を紹介しました。
1つ目が、レンガやタイル・デザインコンクリートなどを使って立体的に重厚感のある仕上がりにする方法。
2つ目が、アクセントカラーを使う方法です。
両方を取り入れてみるのも良いかもしれませんね。